2021年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 教育 【Clojure?何それ食べれるの?】「稼げるプログラミング言語とその年収」が日米で全然違っていた件 ときどき話題になる、「プログラマは本当に稼げるのか?」問題。 こんな記事がありました↓ ねとらぼ「最も稼げる開発スキルランキングNo.1が決定! 「F#」を抑えて1位になったのは?」 これによると 第1位:Clojure […]
2021年8月31日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【中国で塾禁止令?!】ある日突然、仕事を奪われたら「怒る」?「嘆く」?それとも・・・? 中国で「塾禁止令」が出されたそうです。 「中国で「塾禁止令」、親や教育界に激震 背景にある大きな社会課題とは?」 高騰する教育費を下げたら、少子化に歯止めがかかるだろう という目論見だとか。 おかげで塾が非営利組織にされ […]
2021年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 【別解こそ数学の醍醐味】計算カードが遅い子は、他の子とは違う「忍法」を使っているのかもしれない件 計算カードがまるで苦手な下の子(1年生)。 親としては「算数障害」を疑ってしまうこともあります。 そんな子が夕食時に「足す、足す、足す、足すの問題出して」と言い出しました。 「できるの? じゃあ、5+5+5 […]
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 【読書感想文】「あらすじ9割+感動しました」を抜け出すための、おすすめの書き方3つ 夏休みといえば、読書感想文。 「あらすじで9割埋めて、残りは『感動しました』でお茶を濁す」という子も多いんじゃないでしょうか? 私も感想文は嫌いでした。 「なぜ他人に自分の心の内を見せなきゃいけないの? シ […]
2021年8月13日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ビジネス文書 【夏休みの宿題】小学生のうちから「立派な作文」を書かせようと頑張ってはいけない件 夏休みの宿題として、子どもに作文を書かせなきゃいけないという方も多いと思います。 (書かせなきゃいけないって、宿題出されてるのは子どもなの?親なの?) 小学校の作文と高校の小論文はまったく違うことに注意しま […]
2021年8月12日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 【計算カード8分w】算数が苦手な子には算数をくり返し教えるよりも「マインドセット」が必要である件 下の子(1年生)は計算カードでたし算に8分かかったりしています。 しょうがないので「式と答えを読むだけでいいよ」といったら 「それってチートじゃない?カンニングじゃない?」 変なところで真面目だなあ!(笑) […]
2021年8月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) オンライン授業 【学びの設計】小論文の指導カリキュラムのヒントはNintendo Switchにあるかもしれない件 小論文に限らず、ものを教える仕事の人なら ぜひとも体験しておくべきだと思います↓ Nintendo Switch「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」 この「ナビつき」というのがポイン […]
2021年8月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 【仮説だ検証だ】「理科の時間ごっこ」してただけなのに、パパが本気出してきて困りました いまの小学校では理科の教材にこんなカッコいいオモチャがあるんですね。 https://amzn.to/3m1IU6r ゴムでプロペラを回したり、帆で風を受けたりして走るそうです。 上の子(3年生)が弟(1年 […]
2021年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ビジネススキル 【逆転人生】学歴フィルターを乗り越えたいなら、資格の勉強なんかしている場合じゃなかった件 先日の大規模オンライン講習会、 商業科と工業科の高校生250人が対象でした。 すると質問の中には 「やっぱり日本は学歴社会なんでしょうか? MARCHとかの有名大学を出てないとダメですか?」 「コネって大事 […]
2021年6月13日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 【読めるかな?描けるかな?】小学3年生の「地図記号クイズ」が時代を反映していた件 夕食時、上の子(3年生)が「地図記号クイズ」を始めました。 学校で習い始めたそうです。 地図記号くらい、見たら何となくわかるって。カモン! 「発電所描ける?」 描く方かい?(笑) 腕がインベー […]
2021年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 【愛国心じゃなかった】必修化された道徳の内容が、現代文の読解問題に近かった件 上の子(3年生)が一番好きな科目は 「道徳」だそうです。 へ? 道徳が好き? 大人に価値観を押し付けられるのが大嫌いだった私からすると理解不能なんですが・・・ 道徳って何やるの? 「お話を読ん […]
2021年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【先生あるある】「何度教えても覚えない、成長しない」とイライラしたときこそ、大発見のチャンスである件 人様にものを教えるという「おこがましい仕事」をしていると、 教えたのに覚えない、伸びない相手にイライラするという「おこがましい感情」になることがあります。 こうなると、教える側がダメージを受けるんですよ。 […]
2021年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 【8の反対側は4?】意味不明な答えをする子どもにもそれなりの理屈があった件 上の子(2年生)は算数で時間について習っているところです。 夕食時に「問題出して」と言われました。 「いま何時?7時40分だね。ここまで30分歩いてきました。家を出たのは何時でしょう?」 「えっとね、&$@ […]
2021年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 【そんな旗あるの?】説明のド下手な子どもが始めた「どこの国旗でしょうクイズ」が超難問だった件 説明のド下手な上の子(3年生)が 「言葉だけで国旗を説明してどこの国か当てるクイズ」 というのを始めました。 「病院のマークみたいなやつ」はスイス。 「左からトマト、モッツァレラ、バジル」はイタリア。 「ち […]
2021年3月4日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 教育 【国語の先生なもので】日本史での「製糸工場と紡績工場の違いの覚え方」に納得がいかなかった件 日本史の問題です。 「製糸工場と関係があるのは? a 綿花 b 養蚕」 コットンもシルクも糸なので両方とも正解に見えますが、 正解は「b 養蚕」だそうです。 日本史では 「製糸工 […]
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 教育 【共通テスト1日目】新時代の国語力とは「名作に感動する力」ではなく「不完全な文章を相対化する力」だった件 大学入学共通テスト1日目、社会、国語、外国語の問題が公表されました↓ https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/kyotsu1/ 国語はほぼ想定内でした。 第1問の評論 […]
2020年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 教育 「勉強はYouTubeでよくね?」コロナ休校のあいだに学校の存在価値がなくなってしまうんじゃないか問題 塾業界は右も左も「オンライン授業」です。 ここまで来ると、レッドオーシャン気味で 私なんか早々に距離を置いてしまうんですが(笑) でも、よく考えたら 学校の授業こそオンライン化す […]
2020年2月7日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 子育て 捕虜収容所のような中学校。子どもたちは[したがう たたかう にげる ◯◯]どれを選ぶのか問題 近所の中学校は 「軍隊みたい」と評されるガチガチ管理型の学校です。 この寒い日でも 体育は半袖、短パン。 シベリア抑留ですか?! 聞くと、ちゃんと長袖長ズボンの体育 […]
2020年2月1日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 「東大女子お断り」の東大生サークルに「男女平等」を求めるのはフェミニズム的には正しくても合理的なんだろうか?問題 東京大学で「女性差別」が問題になっているそうです。 一部のサークルで 他大学の女子は入会OKなのに 東大女子はお断りされると。 波紋を呼んだ上野千鶴子名誉教授による入学式の祝辞で […]
2020年1月26日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 教育 【受験も仕事も】膨大な資料に圧倒されそうになったら、「ざっくり3周、目を通してみる」ことをお勧めする件 毎年、『小論文のオキテ55』はセンター試験の直後から売れ行きが伸びます。 センターの結果によって志望校が変わるので 急に小論文が必要になる受験生が多いんですよ。 もしそんな受験生を見かけたら、 […]