近所の中学校は
「軍隊みたい」と評されるガチガチ管理型の学校です。
この寒い日でも
体育は半袖、短パン。
シベリア抑留ですか?!
聞くと、ちゃんと長袖長ズボンの体育着もあるらしいのですが、
「着ると、内申点を下げられる」
軍隊というより、ジョージ・オーウェル『1984』です(笑)
さて、こういう学校にはどう対処するのがいいんでしょう?
1 仕方ないので学校の支配に従う
2 行き過ぎた管理に異を唱えて、戦う
3 もっと自由な学校に逃げる
4 「うひゃー!この学校すげーよ!少年院だよww」と笑いながら、先生の目を盗んでズルをするサバイバル術を身につける
(青森高校の超暴力教師K先生の「被害者」たちはこんなノリでした)
上の子はまだ小学校1年生なのでまだまだ先の話ですが、
中学校に上がる頃、1〜4のどれを選ぶ子になっているのか
心配でもあり楽しみでもあります。
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2020.2.7 Vol.0528>

合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。