ロジカルシンキング
ChatGPTに論理クイズを解かせたら、塾でついていけなくなった子と同じ挙動を始めた件

前々回の記事で、ChatGPTは「論理的反証」が苦手らしいという示唆を得ました。 今回はいわゆる「論理クイズ」をChatGPTに解かせてみようと思います。 論理クイズを解かせてみた お題にはこちらのサイトを参照させていた […]

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ロジカルシンキング
ChatGPTは「論理的反証」ができるか?

最近話題の人工知能「ChatGPT」。 お題を与えたり命令したりすると、まるで人間みたいに自然な「それっぽい文章」を返してくれます。 でも、その文章の「内容」はどうなんでしょうか? 無料版のChatGPTで試してみました […]

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誤解のメカニズム
「官僚のレトリック」2010年の本を2022年に読むタイムマシン的面白さ

『官僚のレトリック』原英史 新潮社   出版は2010年ですが・・・ 2022年のいま読むと3倍面白い本です。   内容は、 公務員制度改革をめぐる政府と霞が関の攻防。 第一次安倍内閣(2006-20 […]

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誤解のメカニズム
【ブーメランを投げ返せ】「おまえは論理的じゃない!」「あなたこそ定義があいまいだ!」

「上司に『論理的じゃない』とよく叱られるんですぅ・・・」 よくいただくご相談です。   でも、これにアドバイスするのって難しいんですよ。 「論理的じゃない」というのが何を指すのかが、人によってバラバラなので。 […]

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プレゼンテーション
「緊張して話が支離滅裂になってしまう」を回避するためにプロ講師がやっていること

  前回の記事に対して、 「金髪ロン毛の写真を公開してほしい」というリクエストを数件いただきましたが、 軽くスルーさせていただきます(笑)   そんな声に紛れて 「話すときに緊張して声と手が震える上に […]

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ビジネス文書
「逆」を表すのは意外と難しい

論理記号の「⇔(同値)」が、国語では「対義語、対概念」を表すのはなぜか? この謎についてお答えします。 文系と理系で意味が違う記号「⇔」  高い⇔低い  理想⇔現実  和風⇔洋風 国語の先生は対義語(反対語)を説明すると […]

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ビジネス文書
「教養」か「ロジック」か

ロジカルコミュニケーション・コンサルタントの鈴木鋭智です。 企業研修やビジネスセミナーで「仕事における論理的な書き方・話し方・議論の仕方」を教える仕事をしていますが、 いまだに「国語の先生」とよく呼ばれます。 &nbsp […]

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