2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 小論文試験とは? 【超基本シリーズ】小論文超初心者向けの記事2本 しばらくブログもメルマガもお休みしておりましたが、 寝ていたわけではありません(笑) 受験生に特化したサイトを新たに作成していたんです。 まだ記事がたったの2本ですが(笑) こちらは「小論文っ […]
2023年7月30日 / 最終更新日時 : 2023年7月30日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 感想を書かない読書感想文!?【朝日中高生新聞】 朝日中高生新聞の記事がLINE NEWSにアップされました。 読書感想文というと、 「あらすじで9割埋めて、残り1割『感動しました』でお茶を濁す」 という子も多いですよね。 あるいは「なんで自分の内面を先生 […]
2023年5月14日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 資料・課題文型 医学部小論文の名作「ヒキガエル問題」をAIに解かせてみた 以前、金沢医科大学が1998年に小論文の試験で出題した「名作」をご紹介しました。 3つの仮説を実験によって検証していくという、論理クイズみたいな問題です。 今回はこの問題を、話題のChatGPTに解かせてみたいと思います […]
2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年11月10日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 小論文試験とは? ChatGPTに小論文を採点してもらおう 以前、添削の仕事を抱えすぎて、「AIが添削やってくれればなあ・・・」なんて想像に現実逃避したことがありました。 この記事を書いた2018年は、「表現ミスの校正ならまだしも、内容や論理性を評価するのは無理だろうww」という […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 資料・課題文型 【StreamYard】YouTubeへの質問に「撮って出し動画」で答えてみました この時期はYouTubeチャンネルに受験生からの質問が多くなります。 動画のコメント欄に寄せられた質問にはコメント欄で答えていたのですが、 今シーズンからは動画で答えることにしました。 さすがに図表問題は文字だけではまど […]
2022年10月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 【2023/01/20更新】連載の記事がLINEニュースで読めます! 朝日小学生新聞、朝日中高生新聞の連載記事がLINEニュースにアップされています。 各記事のリンクは期限があるので、お早めにどうぞ。 朝日こども新聞「プレゼンのコツ☆」 朝日中高生新聞「書ける× […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 小論文試験とは? 「社会問題ではないテーマ」でも小論文は「問題点+解決策」なのか? 文学部、特に史学科のようなところでは「一見社会問題ではなさそうなテーマ」が出題されますよね。 たとえばこんな問題。 歴史上の事件、あるいは人物をとりあげ、時代の移り変わりによる評価の変化の様相を論じなさい。 […]
2022年4月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 朝日中高生新聞の連載、3年目に入りました! 朝日中高生新聞の連載「書ける×受かる!小論文」、今月の記事がLINE NEWSにアップされました。 https://bit.ly/37qBwwx 当初「1年間」ということで始まった連載ですが、半年延び、1年 […]
2022年2月18日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 資料・課題文型 【グッピーじゃダメ】絶妙な実験対象を見つけてくることこそ研究者の才能 シンプルだけど、面白い実験です↓ 魚は“アホ”ではない!? 鏡に映る姿を自分と認知か… 「魚には自己意識があると判明」大阪市大の研究グループ 動物は鏡に映った姿を「自分」と思うのか「他者」だと思うのか。 「 […]
2022年1月13日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 【共通テスト】「コロナスキップは不公平」?いえいえ、意図的にやる受験生はいないと思われる件 いよいよ今週末は共通テスト。 (この名称もあまり違和感がなくなってきました) 受験生が濃厚接触者になっちゃった場合の対応については こちらの記事がわかりやすいです↓ もし感染者、濃厚接触者になったら? 共通 […]
2021年11月16日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 段落構成 【PREPの応用】1000字の答案を埋めるコツはReasonとExampleの並べ方 以前、PREP法をご紹介しました。 Point 最初に要点 Reason 次にその理由 Example そして具体例 Point 最後に要点をもう一度 文章全体の構成ではなく、一つひとつの段落の中身をこの順番で書くという […]
2021年10月14日 / 最終更新日時 : 2023年11月11日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 【駿台テキスト炎上】予備校は右も左も相対化できる子を育てる場所じゃない? 駿台予備学校の日本史のテキストが炎上したそうです↓ 「駿台、テキストの竹島・南京記述を一部削除 「批判ツイート多く」(2021年9月13日 朝日新聞デジタル)」 「日本史記述削除、駿台撤回へ 竹島・南京めぐり 講師と合意 […]
2021年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月2日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 【風が吹くとなぜ儲かる?】「読解力」を問うはずの国語のテストが「視力検査」になってしまう理由 「読解力って、どうすれば伸びるんでしょう?」というご相談、よくいただきます。 たくさん読めばいい? 現代文の問題を解けばいい? 読解力には3つの段階があるんですよ。 1 書いてあることを見落と […]
2021年10月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) オンライン授業 【ご参加ありがとうございます!】「セミナーで教わった理論が当てはまらない?!」それが大事なんです KADOKAWAセミナー「小論文・推薦指導のオキテ」、 盛り上がりました!! ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます!! 今回は学校や塾の先生方が対象でした。 生徒には手の内を明かせない話もあるんで […]
2021年10月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 段落構成 【近年増えてます】「ある学説に対するあなたの意見」を求められたら、賛成する?反対する?それとも…… 受験生からこんな質問をいただきました。 言語外的な出来事が言語で表現される場合(1)その出来事に関与する特定の個体に注目し、その個体を際立たせるような形で表現を構成する傾向(2)その出来事を全体として捉え、そこに関与する […]
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 志望理由・自己PR 【百聞は…】「5分間のプレゼンは原稿1500字ですか?」いや、“ちょこちょこ”でいいっす 受験生から質問をいただきました。 「5分間のプレゼンテーションがあります。自己推薦書の内容についてです。 ネットで調べたら5分間は原稿1500字とありました。原稿の構成について教えて下さい」 5分間が150 […]
2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 【何度教えても思考がズレる】そもそも「ロジカルシンキング」というものが嘘なんじゃないか仮説 「小論文のオキテ55」でも「オキテPRO」でも、 「問題提起→原因分析→解決策」の三段落構成を中心に教えてきました。 正しい問題点を見つけて、その原因をちゃんと分析すれば、正しい解決策が見つか […]
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 【10月10日】KADOKAWAセミナー「指導者のための小論文・推薦指導のオキテ」に登壇します!! セミナー登壇のお知らせです♪ KADOKAWAセミナー 【特典付き】12万部のベストセラー『小論文のオキテ』著者による、指導者のための「小論文・推薦指導のオキテ」 2021年10月10日(日) 13:00~15:00 オ […]
2021年9月8日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 大学入試小論文 【小論文≒トライアスロン?】読解力と要約力を集中的に鍛えたければ、あの問題集がおすすめ 大学入試の小論文は トライアスロンに似ています。 水泳→自転車→マラソン 資料を読む→問題解決→文章を書く 体力があれば全部できるだろう、という話でもないんですよね。 水泳には水泳のノウハウ、 […]
2021年8月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 志望理由・自己PR 【志望理由、自己PR】大人が作文するよりも、生徒が隠し持っている「鉱脈」を掘り当てたい件 2学期が始まると、学校の先生方は出願書類の世話で苦労されると思います。 自分の進路や関心分野についてスパッと書ける子はいいんですが、 中には「ボーッと生きてきて、書くことが何もない」という子もいます。 昔、 […]