朝日中高生新聞の連載「書ける×受かる!小論文」、今月の記事がLINE NEWSにアップされました。
当初「1年間」ということで始まった連載ですが、半年延び、1年延び、今回で3年目に突入です。
息の長い応援、ありがとうございます!!
1年間で小論文の基本から入試対策まで一通り網羅し、
4月からは切り口や題材を変えて再び「基本から入試対策まで」。
これが3周目に入るわけです。
今週号は新年度の最初なので、また「最初の一歩」からリスタート。
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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