2023年2月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月15日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) PDCA 【2023年2月15日更新】朝日小学生新聞の連載がLINE NEWSにアップされました 朝日小学生新聞の連載がLINE NEWSにアップされました。 今回は「理由と根拠」。小学校では「三角ロジック」、大人になると「PREP」と呼ばれる話の構成です。 こちらの関連記事もご覧ください↓   […]
2022年2月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ロジカルシンキング 【大人を疑え】その「ルール」、本当に守らなきゃいけないルール? 入社1年目の方に相談されました。 社内でプレゼンをするそうです。 「スライド1枚1分と言われてるんですが、うまく合わせられないんです」 その「1枚1分」というのは破っちゃいけないルールなの??? 「えっと、 […]
2022年2月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ロジカルライティング 【ブーメランを投げ返せ】「おまえは論理的じゃない!」「あなたこそ定義があいまいだ!」 「上司に『論理的じゃない』とよく叱られるんですぅ・・・」 よくいただくご相談です。 でも、これにアドバイスするのって難しいんですよ。 「論理的じゃない」というのが何を指すのかが、人によってバラバラなので。 […]
2022年1月22日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【学校の感染対策】息を吹いちゃいけないなら、「エアリコーダー」より「パンデイロ」 オミクロン株の影響で、音楽の時間はこんな感じになっているそうです↓ 音楽の授業では“エアリコーダー”小学校のコロナ対策 マスクをしたまま、リコーダーは吹かないで指を動かすだけだとか。 うちの子の小学校でも「 […]
2022年1月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月24日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ロジカルライティング 【頭痛が痛い】「ご紹介した製品について、ご紹介させてください」に潜む現場と上司の認識ギャップ 「本日ご紹介した製品について、改めてご紹介させていただきたく存じます」 本日紹介したのは・・・何だったの? 「意味はわかるけどイケてない文」に見られる原因で一番多いのが 言葉のダブリです。 「頭痛が痛い」「 […]
2021年12月28日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【ご安全に!】雪国への出張に、東京で冬靴を買って履いて行ってはいけない件 冬用の靴は北日本と関東で靴底の仕様が違います。 デザインは冬用のブーツでも、関東のは溝が浅いので信じちゃダメですよ。 スタッドレスと夏タイヤくらい違います。 関東から雪国に出張するときは、現地に着いてから靴を買うのがおす […]
2021年12月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ロジカルシンキング 【それ、どこ情報?】「給付金の7割が貯蓄に回った」という説が、そもそも怪しいかもしれない件 国土交通省が基幹統計を書き換えていた問題。 2012年に安倍政権が発足し、2013年から書き換えが始まったそうです。 こうなると、国がどんな根拠を挙げても 「その統計、ホントなの?」という疑念が拭えなくなり […]
2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ロジカルシンキング 【調べてみた】「12月24日武道館コンサート」ぶっちぎりの最多回数は、あのバンドだった件 久しぶりの「調べてみた」シリーズです。 私が中学生のころは 「毎年12月24日はRCサクセションが武道館でコンサートをやる」ものと思っていました。 あの「クリスマスイブの武道館=RC」というのはいつまで続い […]
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月16日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【学歴フィルター問題】差別だ!と騒ぐ人の本当の問題は学歴ではなく「思考の癖」かもしれない件 マイナビの「大東亜以下」メール事件で一番お気の毒なのは やらかしちゃったマイナビの社員さんですね。 死ぬほど怒られただろうなあ(笑) この「学歴フィルター」について賛否が割れるのは 「学歴と仕事の能力が割と […]
2021年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) アンガー・マネジメント 【アンガーマネジメント】理不尽に怒られたときでも平穏な心でいられる考え方 怒っている人というのは、 何かを恐れている人です。 強いからでもなければ、悪い人だからでもなく、 何かを恐れているから。 自分が怒られたら、 自分を責めるのではなく、相手を責めるのでもなく、 […]
2021年11月22日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ロジカルシンキング 【「公平」のコスト】「必要な人だけ10万円」と「国民全員に10万円」どっちが安上がりなのか問題 「みかんが17個あります。3人兄弟で均等に分けるには?」 ジュースにしちゃえばいい。 「兄弟が形も大きさも違うコップを持っています。喧嘩にならないようにオレンジジュースを分けるには?」 ジュースを飲みきれな […]
2021年11月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【体系的廃棄】ドラッカー先生による「やめどきの見極め方」がバッサリ切れ味バツグンすぎる件 ドラッカー先生によると、 組織がイノベーションを起こすには「体系的廃棄」が必要だそうで。 (個人が人生を変えようと思ったら断捨離、というのと似てますね) 「明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命」K […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【身近な問題解決】「公園のゴミのポイ捨てが気になる」という前提を疑ってみた ワーク中、「公園のゴミのポイ捨てが気になる」という話になりました。 ポイ捨てしないように呼びかける? ポイ捨てした人には罰金を課す? 私は・・・「気になるなら自分で拾えば?」と思ったんですが(笑) &nbs […]
2021年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【善意の鍋奉行】逆効果なアクリル板の配置を見て、冷めきった郷土料理を思い出した件 緊急事態宣言が解除されて 飲食店も「対策しつつ、ウェーイ!」な感じですが・・・ ときどき見かける「テーブルの真ん中を仕切るアクリル板」って、必要ですかね? 家族連れなのにアクリル板で分断されてます。 よく聞 […]
2021年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ビジネススキル 【出版不況だと?w】「サン宝石、民事再生申請でクラファン」がいろんな意味でズレまくっていた件 こんなニュースがありました。 「ほっぺちゃん」のサン宝石、クラウドファンディングで再建へ 民事再生法の適用申請(10月6日産経新聞) 女の子向けのチープなアクセサリーを販売する会社で、 家内は小学生のころ雑誌でよく見て買 […]
2021年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【今日の仕事は楽しみですか】品川駅の炎上広告、そもそもサラリーマン向けではなかった説 昨日、私が自宅からオンライン研修をやっているあいだ、 品川駅では大炎上が起きていたそうで。 「今日の仕事は、楽しみですか」品川駅の大量広告、「出勤時に見ると傷つく」と批判→1日で取り下げ NewsPicks関連企業 「社 […]
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) ロジカルシンキング 【伝え方が9割】あのベストセラーの「ドラマ化」が頭おかしすぎて嫉妬するレベルである件 ベストセラー「伝え方が9割」にはマンガ版もありますが、 まんがでわかる 伝え方が9割 実はドラマ化もされていたそうで。 「77部署合体ロボダイキギョー」 え? タイトルとリンク間違ってるって? […]
2021年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【塩対応でOK】「職場での雑談が苦手で人間関係をうまく作れない」という悩みが丸ごと錯覚である件 「職場での雑談が苦手」というご相談を受けました。 「会話が弾まないので、『この人なら仕事を任せたい』という信頼を得られないんじゃないか」とも。 あー、わかる(笑) 私も雑談は苦手です。仲のいい人と冗談言い合うのは好きなん […]
2021年8月31日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【中国で塾禁止令?!】ある日突然、仕事を奪われたら「怒る」?「嘆く」?それとも・・・? 中国で「塾禁止令」が出されたそうです。 「中国で「塾禁止令」、親や教育界に激震 背景にある大きな社会課題とは?」 高騰する教育費を下げたら、少子化に歯止めがかかるだろう という目論見だとか。 おかげで塾が非営利組織にされ […]
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 鈴木鋭智(Eichi Suzuki) 問題解決 【東京ドームに代わる新単位】男たちの価値は欠陥住宅何棟分なのか問題 働く女性の方がこんなこと言ってました。 「家事と育児に非協力的な夫を選んでしまった場合の『損害』について、事前に知っておきたかった」 もうね、「損害」扱いですよ(笑) 家庭のためにキャリアを諦 […]