ベストセラー「伝え方が9割」にはマンガ版もありますが、
実はドラマ化もされていたそうで。
え? タイトルとリンク間違ってるって?
いえいえ、これでいいんです。
「伝え方が9割」のドラマ版が「77部署合体ロボダイキギョー」なんです。
巨大合体ロボの各部分が大企業の各部署になっていて、
左膝関節パイロットである主人公(勝地涼さん)の伝え方が下手なために、
膝から下のすねや足の指などの担当者が動いてくれず、パワハラ扱いされてしまう・・・
そこで「伝え方が9割」のノウハウが登場するわけです。
この発想の飛躍、凄いなあ!! 頭おかしいなあ!(褒め言葉)
低予算コントのノリには好き嫌いあるかもしれませんが、
普通なら続編、コミック版、そのまんまの映像版くらいしか出てこない固定観念をぶっ壊したアイデアには
大いに学ぶところがありますね。
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.10.2 Vol.1131>

合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。