オミクロン株の影響で、音楽の時間はこんな感じになっているそうです↓
マスクをしたまま、リコーダーは吹かないで指を動かすだけだとか。
うちの子の小学校でも「エア鍵盤ハーモニカ」をやっているそうです。
一体何を教えたいんでしょう?
マスク外しちゃいけない、息吹いちゃいけないなら、
打楽器でいいのに。
将来、サラリーマンになってから役に立つ楽器は
ピアノでもギターでもなく、タンバリンです。
カラオケでこんなのやったら、定年まで宴会部長で生きていけるじゃないですか↓
もうちょっと真面目なやつだと、こんなのもあります↓
これはパンデイロという種類のタンバリンですね。
1個でドラムセットの代わりになるといわれるくらい、いろんな音を出せます。
「音楽=歌と笛」という固定観念に縛られて
できないことを中途半端にやろうとするよりも、
いまできることを見つけて、極めるのはどうでしょう?
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2022.1.22 Vol.1243>
合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。