朝日中高生新聞の記事がLINE NEWSにアップされました。

読書感想文というと、

「あらすじで9割埋めて、残り1割『感動しました』でお茶を濁す」

という子も多いですよね。

 

あるいは「なんで自分の内面を先生なんかに教えなきゃいけないわけ?」と抵抗する子もいるでしょう。(私自身がこのタイプでした)

 

でもそれは「読書感想文」という名称に縛られすぎているんです。

正直なところ、「読書感想文」という呼び名に深い意味はありません。

先生の本音は「本を読んでほしい」であって、「君の心の内を聞きたい」ではないんです。

感想文を書かせたがるのは、本当に中身を読んだという証明が欲しいだけなんです。

 

ならば、本を読んだ人でなければ書けないことなら、別に「感動しました」的な感想でなくてもいいわけですよね。

今回の朝日中高生新聞では、「感想」以外の読書感想文のスタイルをいくつかご紹介しています。

 

リンクには期限があるので早めにどうぞ。

 

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