感想を書かない読書感想文!?【朝日中高生新聞】
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夏休み 読書感想文の書き方 教えます!(朝日中高生新聞)
3月まで小論文連載 鈴木鋭智さんがアドバイス 夏休みに読書感想文に取り組む人もいるでしょう。「感動しました」「面白かった」以外に何を書けばいいのでしょうか。3月まで朝中高の連載「書け
読書感想文というと、
「あらすじで9割埋めて、残り1割『感動しました』でお茶を濁す」
という子も多いですよね。
あるいは「なんで自分の内面を先生なんかに教えなきゃいけないわけ?」と抵抗する子もいるでしょう。(私自身がこのタイプでした)
でもそれは「読書感想文」という名称に縛られすぎているんです。
正直なところ、「読書感想文」という呼び名に深い意味はありません。
先生の本音は「本を読んでほしい」であって、「君の心の内を聞きたい」ではないんです。
感想文を書かせたがるのは、本当に中身を読んだという証明が欲しいだけなんです。
ならば、本を読んだ人でなければ書けないことなら、別に「感動しました」的な感想でなくてもいいわけですよね。
今回の朝日中高生新聞では、「感想」以外の読書感想文のスタイルをいくつかご紹介しています。
リンクには期限があるので早めにどうぞ。
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3月まで小論文連載 鈴木鋭智さんがアドバイス 夏休みに読書感想文に取り組む人もいるでしょう。「感動しました」「面白かった」以外に何を書けばいいのでしょうか。3月まで朝中高の連載「書け

シリーズ累計25万部のベストセラー参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」の著者。代々木ゼミナール小論文講師を経て、現在は文章力トレーニングの専門家として大手企業の社員研修に多数登壇。合同会社ロジカルライティング研究室代表。