【読めるかな?描けるかな?】小学3年生の「地図記号クイズ」が時代を反映していた件
夕食時、上の子(3年生)が「地図記号クイズ」を始めました。
学校で習い始めたそうです。
地図記号くらい、見たら何となくわかるって。カモン!
「発電所描ける?」
描く方かい?(笑) 腕がインベーダーみたいだよね?
「じゃあ、病院」
十字を・・・丸で囲む?
丸で囲むのは保健所でした。
「老人ホーム」
え? そんな記号あるの?!
2006年に追加されたそうです。
「風車」
何それオランダ?
風力発電ね。これも2006年から。
地図記号も時代とともに変わっていました。
そういえば、地理は子どもが大人に勝てる唯一の科目だと聞いたことがあります。
ドヤ顔している娘が憎たらしい(笑)
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.6.13 Vol.1020>

シリーズ累計25万部のベストセラー参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」の著者。代々木ゼミナール小論文講師を経て、現在は文章力トレーニングの専門家として大手企業の社員研修に多数登壇。合同会社ロジカルライティング研究室代表。