【読めるかな?描けるかな?】小学3年生の「地図記号クイズ」が時代を反映していた件
夕食時、上の子(3年生)が「地図記号クイズ」を始めました。
学校で習い始めたそうです。
地図記号くらい、見たら何となくわかるって。カモン!
「発電所描ける?」
描く方かい?(笑) 腕がインベーダーみたいだよね?
「じゃあ、病院」
十字を・・・丸で囲む?
丸で囲むのは保健所でした。
「老人ホーム」
え? そんな記号あるの?!
2006年に追加されたそうです。
「風車」
何それオランダ?
風力発電ね。これも2006年から。
地図記号も時代とともに変わっていました。
そういえば、地理は子どもが大人に勝てる唯一の科目だと聞いたことがあります。
ドヤ顔している娘が憎たらしい(笑)
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20万部超のベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズの著者。「受験からビジネスまで使える汎用メソッド」として大手企業の社員研修にも多数登壇しています。朝日中高生新聞で「書ける×受かる!小論文」、朝日小学生新聞では「楽しく発表プレゼンハッピー」を連載中。