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「まずは売れなきゃダメだろ」というアドバイスをする人に限って売れた経験がないんじゃないか仮説
作家でもミュージシャンでも料理人でも クリエイティブな仕事をしている(したい)人に、 「やりたいことよりも、まずは売れることが大事だよ。 売れてから好きなことをすればいい」 とアドバイス(説教 […]
「ないもの」を欲しがる前に、自分でも忘れている資源(リソース)を棚卸ししてお宝を発掘した方が賢いと思える件
冷蔵庫を開けたママが 「あ、プリン買ってなかった」と言った途端、 チビたちが 「プリン食べたかったのにぃ!」と騒ぎ出します。 ウソつけ! この瞬間までプリンの存在なんか忘れてたくせに! &nb […]
【小室哲哉か佐久間正英か土井英司か】プロデューサーにもタイプがあって、育てた人を見れば一目瞭然だったりする件
「プロデューサー」という言葉を世に広めたのは 小室哲哉さんだったと思います。 90年代のJポップは「小室プロデュース」の時代でした。 小室さん自ら作詞作曲し、ときには自らメンバーになったり、歌 […]
知らないところでパパイヤ鈴木の風貌を期待されて勝手にガッカリされ、イメージコントロールの大切さを思い知らされた件
【エピソード1:スイミングスクールでの家内とママ友との会話】 「旦那さんの写真とかないの?」 「ブログやってるよ。これ(私のブログのプロフィール写真)」 「えーっ! 全然イメージ違う! パパイヤ鈴木っぽくな […]
「田んぼアートといえば田舎館村」というブランドも、最初は不格好なモナリザで笑われたところから始まっていた件
昨日は田舎館村の田んぼアートを見に行きました。 青森市から車で約1時間です。 いまでこそ田んぼアートは全国的に見られるようになりましたが、 「田んぼアート」でググってみると・・・ ஸ […]
「世に出たいなら本を出すのが手っ取り早いよ」「えっ、ブログ書けって言ってたじゃん?!」
最近、何人か「面白いな」と思う人に会いまして。 それぞれ社会的に意義のある仕事をしていて、 それをもっと世に広めたいといいます。 で、私はどう思うかというと 「本を出しちゃえば早 […]
ロボット好き男子の夢を仕事で実現してしまった「音楽友だち」の話
最近仲良くしている「音楽友だち」がいまして。 私よりずーっと若いのですが、 音楽好きで作曲もしていて、雑誌「ヤングギター」か何かにも載ったことがあるという アマチュアにしてはかなり活躍している […]
たくさんアウトプットした人は「自分探し」なんか必要ないと思われる件
大学生に就活のエントリーシートの指導をしながら、 内心「こりゃ無理ゲーだな」と思うことがあります。 どんな仕事が向いているか? 自分の強みは何か? それって、頭の中だけで考えると 「これが強い […]
「うちは◯◯を売る会社」という思い込みがビジネスチャンスを逃す
先日、ある業種の店舗で使う什器を専門に扱っている会社の方に会いました。 「じゃあ、たとえば私が店を出したいとか言ったら、お世話してもらえるんすか?」 「はい、もう喜んで。店舗に必要な設備は一通 […]
「車輪の再発明」を恐れすぎると、コンテンツの発信ができなくなってしまう件
「車輪の再発明」という言葉があります。 「すでに世に存在しているものを知らずに、 めっちゃ苦労してゼロから作ってしまうムダな努力」 という意味で使われます。 いま新 […]
ドリームキラーに遭遇したら、「避ける」べきか「ぶつかる」べきか
「ドリームキラー」という言葉があります。 夢を抱いて頑張る人に 「おまえには無理だよ、現実を見ろ」とか言って その夢を潰そうとする人です。 朝ドラ「まんぷく」では 松坂慶子さん演 […]
「◯◯な奴が大嫌い」という感情的なコアを見つけると、進むべき方向性がはっきりする
昨日は都内某所でゲストとして講演してきました。 自分のキャリアシフトや出版戦略について、 このブログでは断片的に書いてきましたが、 人前で全体を話したのは初めてです。 そうです。 […]
みんな必要とするのに誰も書いてくれなかった、リアルな生活英語の本ができるまで
私の友人で、テキサス在住の翻訳家である 「ランサムはな」さんの本が、売れてるんですよ。 『写真で見る 看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現』 ランサムはな・著 クロスメディア・ランゲージ […]
「チョーク芸者」がロジカルシンキング講座に登壇するとヤバイことになる説
チョーク芸者。 何のことかわかります? 予備校講師の蔑称(2ちゃんねる用語)です。 黒板を使って生徒を楽しませるだけの仕事 みたいな意味ですかね。 & […]
自己流ノーリターンか、自己投資20万円で1000万円リターンか
「面接練習は動画でチェックすると効果的だよ。 面接官役にスマホで撮ってもらうといいね」 と高校生にアドバイスしたところ、 その子が学校の面接練習のときに先生に撮ってほしいと言ったそうです。 & […]
「国語講師あがり」が「問題解決」セミナーに登壇している理由
「なんで『国語の先生』なのに問題解決なんか教えてるの?」 よく聞かれます。 「ロジカルシンキングって外資系コンサルが教えるものでしょ? 『予備校講師あがり』なのに、 […]
レッドオーシャンのフチのあたりにブルーオーシャンが
子どもの頃から、競争が嫌いです。 いや、正確に言うと、 勝てる競争は大好きですが(笑)、 レッドオーシャン(血で血を洗う過当競争)が大嫌いです。 小学校のころは、サ […]
地球の中心さいたま vs 辺境マインド
近所のホームセンターで地球儀を買ってみたところ、 クルクル遊び始めた子どもたちが、突然 「さいたま見っけ!」 え? さいたま? &nbs […]
異業種に触れると「相場の桁」が変わる
人にはそれぞれ 自分が普段やっている仕事の範囲で 「相場感」というのがあるものです。 たとえば出版の場合、 5万部を超えたら一応「ベストセラー」と呼んで差し支えない、かな? 10万部を超えたら […]
ネットに散らかる「黒歴史」を回収する
『お金を整える』という、とてもいい本があります。 お金は『ない』のではなく『散らかっている』だけ。 だから財布、通帳、冷蔵庫などお金の通り道を整えましょう、という斬新なコンセプト。 『お金を整える』 市居 愛(著) サン […]