「ねえねえパパ、“Are you ready?”って何のこと?」
何のことって・・・てか、おまえ発音いいな!
Readyの“R”がネイティブみたいだぞ。
意味知らないで言ってるとは思えない(笑)
仮面ライダービルドのベルト(ビルドドライバー)が喋るんです。
(こちらの動画をご覧ください→http://bit.ly/2I5iquO)
「Rabbit! Tank! Best Match!
ARE YOU READY?!」
これで覚えて叫んでるわけですが、
この声が
小林克也なんです!
そりゃ、本格的なわけですよ。カッコいいわけですよ。
「ベスト・ヒットUSA知ってる?
スネークマン・ショー知ってる? 知らないか。
パパも小林克也で英語覚えたんだよ!
やっぱ、カッコいい英語といったら、この人だよな!」
「だからぁ、“Are you ready?”って何のこと?って聞いてるじゃん」
「準備できた?って意味だよ。
ほら、お風呂湧いたじゃん。Are You Ready?」
「Best Match!!」
いいから早く脱げ。
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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