【さあ、実験を始めようか】「4歳児向けの理科的常識」vs「デジタルネイティブの6歳児」
下の子(1年生)は、毎日こぐま会の問題集を2ページやったら
iPadを使っていいというルールになっています。
放課後に遊ぶ時間を確保したい日は朝早く自分からやってますね。
動機が何であれ(笑)、いい習慣がつきました。
最近苦戦しているのが、これです↓
最初の問題「野菜の絵と断面図を線で結ぶ」。
野菜食べない超偏食なので、かぼちゃもきゅうりも断面見たことありません。
冷蔵庫を開けてみたら・・・ちょうど切ってラップしてあるのがあるじゃないか!
次の問題「水に浮くもの、沈むもの」。
やってみないとわからないですね。
「さあ、実験を始めようか!」(仮面ライダービルドの決め台詞です)
トマトは浮く、玉子は沈む、鉛筆は・・・浮いた!
扇風機が回っている部屋の風景で、不自然な部分を選ぶ問題もありました。
「部屋でタバコ吸ってる人!バツ!」
おじさんじゃなくて、煙を見ろ(笑)
「4歳児〜」が対象の本ですが、
一日の大半をバーチャル世界で過ごす6歳児にはいいリハビリです。
鉛筆が浮いただけでも驚いてくれますから。チョロい(笑)
続編もあります↓
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シリーズ累計25万部のベストセラー参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」の著者。代々木ゼミナール小論文講師を経て、現在は企業研修講師としてビジネスパーソンにロジカルシンキング、ロジカルライティングを指導。合同会社ロジカルライティング研究室代表。