【さあ、実験を始めようか】「4歳児向けの理科的常識」vs「デジタルネイティブの6歳児」
下の子(1年生)は、毎日こぐま会の問題集を2ページやったら
iPadを使っていいというルールになっています。
放課後に遊ぶ時間を確保したい日は朝早く自分からやってますね。
動機が何であれ(笑)、いい習慣がつきました。
最近苦戦しているのが、これです↓
最初の問題「野菜の絵と断面図を線で結ぶ」。
野菜食べない超偏食なので、かぼちゃもきゅうりも断面見たことありません。
冷蔵庫を開けてみたら・・・ちょうど切ってラップしてあるのがあるじゃないか!
次の問題「水に浮くもの、沈むもの」。
やってみないとわからないですね。
「さあ、実験を始めようか!」(仮面ライダービルドの決め台詞です)
トマトは浮く、玉子は沈む、鉛筆は・・・浮いた!
扇風機が回っている部屋の風景で、不自然な部分を選ぶ問題もありました。
「部屋でタバコ吸ってる人!バツ!」
おじさんじゃなくて、煙を見ろ(笑)
「4歳児〜」が対象の本ですが、
一日の大半をバーチャル世界で過ごす6歳児にはいいリハビリです。
鉛筆が浮いただけでも驚いてくれますから。チョロい(笑)
続編もあります↓
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.7.22 Vol.1059>

ロジカルシンキング&ライティング講師
ビジネス書・受験参考書著者
株式会社キャリア・サポート・セミナー顧問講師
「ビジネス書著者のロジック✕予備校講師のわかりやすさ」を武器とする企業研修講師。
若手社員〜管理職の問題解決トレーニングのほか、広報・セールスライティングのコンサルティング、プロの著者を対象とした文章指導など幅広く活動。
公開セミナーでは満席御礼を連発し、「受講翌日に契約が取れた」「職場の人間関係が改善できた」「笑いと学びが濃密で3時間まったく飽きない」などの評価を得るほか、セミナーの内容をまとめたビジネス書『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』は韓国、台湾でも翻訳出版される。
代々木ゼミナール講師時代、ロジカルシンキングを高校生向けにアレンジした参考書『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』を出版。発売から6年連続Amazonカテゴリ1位、シリーズ累計20万部を超えるヒットとなり、2013年から2014年までNHK Eテレ「テストの花道」に小論文の先生として出演する。
1969年、青森県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了(認知心理学専攻)。
ビジネス書・受験参考書著者
株式会社キャリア・サポート・セミナー顧問講師
「ビジネス書著者のロジック✕予備校講師のわかりやすさ」を武器とする企業研修講師。
若手社員〜管理職の問題解決トレーニングのほか、広報・セールスライティングのコンサルティング、プロの著者を対象とした文章指導など幅広く活動。
公開セミナーでは満席御礼を連発し、「受講翌日に契約が取れた」「職場の人間関係が改善できた」「笑いと学びが濃密で3時間まったく飽きない」などの評価を得るほか、セミナーの内容をまとめたビジネス書『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』は韓国、台湾でも翻訳出版される。
代々木ゼミナール講師時代、ロジカルシンキングを高校生向けにアレンジした参考書『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』を出版。発売から6年連続Amazonカテゴリ1位、シリーズ累計20万部を超えるヒットとなり、2013年から2014年までNHK Eテレ「テストの花道」に小論文の先生として出演する。
1969年、青森県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了(認知心理学専攻)。