おかげさまで、
重版が決定!
6刷、累計1万7千部となりました!!
応援、ありがとうございます!!
自分でもいい本作った達成感のある1冊なんですが、
それだけに惜しいことがありまして。。。
内容的には『小論文のオキテ55』の上級編なんです。
高校生の入門書には書けなかったレベルのことを全部詰め込みました。
でも、書店では「高校学参」の棚と「公務員試験」の棚はまったく別の場所。
(日本図書コードという番号で分類されます。書店員さんが中身を読んで判断するわけではないんです)
Wikipedia「日本図書コード」http://bit.ly/37WgAIC
だから『小論文のオキテ55』を読んだ人が、
その延長として『無敵の論文メソッド』に出会うことは、まずないんですよ。
もったいない!!
この2冊をセットで読めば難関大学にも通用するのに!!
こういうことは出版だけではなく
どの商売でもあり得ることですよね。
「どんな商品か」も大事なんですが、
それ以上に
「どこに置かれるか」「必要とする人の目に留まるか」
の方が売れ行きを左右するのかもしれません。
あなたの商品は
一番届けたい人の目の前に置かれていますか?
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2020.1.11 Vol.0501>

合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。