いよいよ発売です!
「資料と課題文を攻略して合格答案を書くための 小論文のオキテPRO」
https://amzn.to/3pzKNXU
12万部のベストセラー「小論文のオキテ55」から丸10年。
パワーアップした各章の内容をご紹介しましょう!
■CHAPTER1
小論文の都市伝説を斬る!■
いきなり挑発的です(笑)
◯口式をここまでぶった切った人は他にいないんじゃないかな?
巷にあふれる「まちがった小論文の概念」をすべて論破しておかないと、高校生ってだんだん悪い癖に戻っていくんですよ。
洗脳を解くというのは大変です。
■CHAPTER2
資料・課題文の読み方・解き方■
ぶっちゃけ、「オキテ55」よりも体系化されてわかりやすくなりました(笑)
このメソッドを使い回して次の章の過去問を解いていこう!というコンセプトなので。
STEP1 出題意図を見抜く(要約マトリックス)
→STEP2 段落構成を正しく選ぶ
→STEP3 問題解決のルール
この3ステップを踏めば、あらゆる大学・学部の問題に対応できる!(はずです。理論上は)
■CHAPTER3
実際の入試問題に挑戦■
データ問題から読むと眠くなる難解な課題文まで、ハイレベルな5問を選びました。
どの問題もCHAPTER2のSTEP1〜3を使って1段落ずつ考えていきます。
1問の答案が完成するまでに16ページも使ってる(笑)
扱う問題の難易度でいうと、こんな感じです↓
オキテ55 < 無敵の論文メソッド < オキテPRO
はらぺこあおむしが蝶になった、くらいの進化です。
蝶にふさわしいキラキラの表紙は
ぜひ実物を手にとってお確かめください☆
「資料と課題文を攻略して合格答案を書くための 小論文のオキテPRO」
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.7.9 Vol.1046>
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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