2025年 大阪万博開催決定!
おめでとうございます!!
今年の2月に大阪商工会議所におじゃましたときは
「万博・名刺サポーターキャンペーン」開催中でしたね。
署名の代わりに賛同者の名刺を集めるという企画で、
商工会議所のセミナー会場にも投票箱みたいのが置いてありました。
あれから1年足らずで本当に実現したんですね! 素晴らしい!!
大阪、ますます盛り上がっていきそうです。
そんな大阪で、セミナーを開催します☆
すでに《お知らせ》の欄では告知していましたが、
万博開催決定の祝賀ムードに便乗して、
あらためて詳細をご案内いたします。
「問題をサクッと解決できる『ミニマル思考』講座」
日時:2019年1月23日(水) 13:00~17:00(開場 12:30)
場所:大阪商工会議所 北支部会議室
(大阪市北区西天満5-1-1ザ・セヤマビル2階)
詳細・お申込みはこちらから
http://bit.ly/2CA7BRs
■こんな皆様におすすめです
・取引先との交渉で決定打を生む打開策が欲しい営業担当者
・現場でミスやトラブルをくり返してしまうことにお悩みの方
・強制しすぎて組織をこじらせてしまった管理職
・新しいビジネスチャンスを探している経営者
・アイデアなんてそう簡単には出ないぜ!とお考えの皆様
■こんなコンセプトです
ビジネスで最も大事なのは、問題点を見つけ、解決することです。
しかし、そう簡単にあらゆる問題が解決できるものでもありません。
ミスを防ぐために管理しすぎて社員に反発される。
禁止令を出しても守られず、形骸化してしまう。
「原因」を叩いても叩いても、同じ問題がくり返し発生する。
解決どころか、逆効果になってしまうこともしばしばです。
なぜ問題解決はうまくいかないのか?
その理由は人間の脳にあります。
私たちの脳は感情や先入観、錯覚などの「脳内ノイズ」でいっぱいです。
これによって、取るに足らないことで憤り、見当違いな犯人探しをし、
本末転倒な打ち手をくり返してしまうのです。
正しく問題解決するために、
まずは「脳内ノイズ」を自覚し、削ぎ落としましょう。
そして論点を最小限(ミニマル)に絞りましょう。
このように思考を整理するための7つのルール、
それが「ミニマルシンキング」です。
■こんな内容です
この講座では「問題解決のスッキリ事例/ガッカリ事例」を
ビジュアルで対比しながら、
「考えるべきこと/考えても無駄なこと」を区別して
論点をミニマル(最小限)に絞る7つのルールを学びます。
1.ロジカルシンキング以前の目のつけどころ
(1)ビジュアル比較:問題解決のスッキリ事例、ガッカリ事例
(2)MECEでアイデアが出ない本当の理由
(3)PDCAが回らない本当の理由
(4)ロジカルシンキングは◯◯の道具にすぎない
2.世界一シンプルな問題解決のルール
(1)それ、本当に「問題」ですか?
(2)組織をこじらせる「不公平感」の扱い方
(3)その解決策、本末転倒ではないですか?
(4)頭の中のノイズを捨てよう
3.組織の中で問題解決を成し遂げるコツ
(1)上司が「抵抗勢力」に見える本当の理由
(2)賛成派も反対派も黙る「大岡裁き」
(3)わからず屋にも五分の理
(4)自分の裁量内でゲームをしよう
4.実践編:身の回りの問題をミニマルに解決してみよう
(個人ワーク、グループワークあり)
■詳細・お申込みはこちらから
http://bit.ly/2CA7BRs
お近くのみなさん、奮ってご参加ください!!
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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