2023年もお疲れさまでした!
みなさまにとってどんな一年だったでしょうか?
私、鈴木鋭智もいろんな方に助けていただきながら無事に一年走り抜くことができました。
本当にありがとうございました!!
《Contents》
法人設立しました
私にとって2023年で一番のビッグイベントは
「法人を設立した」ことです。
1. ベタな社名の理由
「ロジカルライティング」って、ベタな社名ですが・・・
たとえば「株式会社フューチャー・ドリーム・トロピカル」みたいなキラキラした社名だと、
「はじめまして。株式会社フューチャー・ドリーム・トロピカル代表取締役の鈴木鋭智です!」
と自己紹介しても、何屋だかわからないと思うんです。
「ロジカルライティング研究室」なら、肩書だけで「論理的な文章に関する何かをやってるんだろうな」くらいは伝わるかなと考えました。
それにベタすぎて、ドメイン「logicalwriting.com」も簡単に取得できちゃったんですよ。
「ロジカルライティング」という名称での講座を提供している講師や研修会社はたくさんあるのに、ドメインとしては誰も取っていなかったようで。
2. 「研究室」である理由
「ロジカルライティング研究室」です。「研究所」じゃないんです。
研修やセミナーをやっている同業者だと「○○研究所」が多いですね。
あくまでも私の勝手なイメージですが、
「研究所」というと、大きな建物の研究施設があって、セキュリティーも万全で、偉い先生がいて立派なコンテンツがすでに完成しているような印象。
「研究室」だと、トントンとノックして誰でも遊びに来れる部屋で、発展途上のコンテンツについてコーヒー飲みながら議論しているような印象。
・・・あくまでも私の勝手なイメージですが。
実際、ビジネス文書も受験小論文も「完成形」はあるものの、教え方はまだ未成熟な分野なんですよ。その証拠にいまだに「何をどう書けばいいかわからない」という人が圧倒的多数です。
どうやったら受講者をもっと効果的に伸ばせるか、常に研究途上です。
3. 合同会社にした理由
世間的には株式会社の方がカッコいいというか、箔がつくのかもしれませんが・・・
合同会社の方が設立の手続きもその後の運営も簡単で安上がりなんです。名より実を取りました。
それに最近だとグーグルもアップルも合同会社ですからね。
弊社も合同会社として世界制覇を目指します。
こんな感じで小さくスタートした新法人、合同会社ロジカルライティング研究室(Logical Writing Laboratory LLC)。
2024年からもご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
ではみなさまも、よいお年を!!
追記:今年の重大ニュースから漏れた話
法人設立以外にも、面白かった出来事、衝撃的な体験、やり遂げて成長できた案件などいろいろあるんですが、
研修先での出来事がほとんどで、公には書きにくいことばかりなんですよね。
これって研修講師あるあるかもしれません。
プライベートで一番達成感あったのは
「泳げるようになった」ことです。
いままで泳げなかったんですよ! 海辺育ちなのに!
(八戸なので海は冷たいし、担任からはチリ地震津波の恐ろしさを叩き込まれていたし、釣りに行って水死体を目撃してしまったりして、海に関してはトラウマだらけだったという言い訳もあります)
子どもたちがスイミングに通ってスイスイ泳げるようになったのを見て「自分もできるかな?」とか思っちゃって、習い始めたのが2022年の4月。
蹴伸びとバタ足から始め、1年経ってクロールで1000m泳げるようになりました。
ちゃんと教わると、できるものですね。
一方、やり残しているのはフットサル。
2023年の6月から始めたのですが、
捻挫と夏の暑さでしばらく離脱してしまい、
こちらはまだ達成感ないなあ。。。
年明け早々にも再開したいと思います。
合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。