昨日は
を書きましたが、
実は書きながら、一つアイデアが浮かんでいたんです。
まだ言えませんけど。フッフッフ。
ハッハッハ!
ヒッヒッヒ!!
(自分のアイデアでテンション上がってしまうことって、ありません? 翌日も面白いと思えるかどうかは別なんですが・・・)
ちょうどそんなタイミングで
YouTube予備校というのを運営している友人から連絡がありまして。
いっそ本人が出演してくれないかと。
これは・・・いま考えていたアイデアを試すチャンスじゃないか?
しかも毎日何万人も集客している他人のプラットフォームを使って!(笑)
なんかイケる気がする。(←仮面ライダージオウの口癖です)
よく「行動する人にチャンスが寄ってくる」なんていいますが、
それは本当だと思います。
行動といっても、「人にしゃべる」だけでもいいんです。
そもそも私が出版の世界に触れたのも、人にしゃべってみたのがきっかけでした。
2006年ころから、人に会うたびに「本を出したい」と言っていたんです。
だいたい聞き流されていましたが(笑)
そんなこんなで年が明けて2007年。
株式会社新規開拓の朝倉千恵子さんによる年始めのセミナーがありまして、
その懇親会でも、名刺交換するたびに「本を出してから代ゼミ辞める」と言っていたんです。
そしたら、私と同じように出版を考えている方に出会って、
エリエス・ブック・コンサルティングの出版プロデューサー・土井英司さんのことを教えてくれました。
そこで、さっそく土井さんの門を叩いて、
本当に著者になっちゃったわけです。
風が吹いてくるのを待つより、
自分が動いて風を起こした方が早い。
行動するのがハードル高いなら、
「知らない人にしゃべってみる」というのもいいかもしれません。
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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