人に話すと、アイデアもチャンスも降ってくる
昨日は
を書きましたが、
実は書きながら、一つアイデアが浮かんでいたんです。
まだ言えませんけど。フッフッフ。
ハッハッハ!
ヒッヒッヒ!!
(自分のアイデアでテンション上がってしまうことって、ありません? 翌日も面白いと思えるかどうかは別なんですが・・・)
ちょうどそんなタイミングで
YouTube予備校というのを運営している友人から連絡がありまして。
いっそ本人が出演してくれないかと。
これは・・・いま考えていたアイデアを試すチャンスじゃないか?
しかも毎日何万人も集客している他人のプラットフォームを使って!(笑)
なんかイケる気がする。(←仮面ライダージオウの口癖です)
よく「行動する人にチャンスが寄ってくる」なんていいますが、
それは本当だと思います。
行動といっても、「人にしゃべる」だけでもいいんです。
そもそも私が出版の世界に触れたのも、人にしゃべってみたのがきっかけでした。
2006年ころから、人に会うたびに「本を出したい」と言っていたんです。
だいたい聞き流されていましたが(笑)
そんなこんなで年が明けて2007年。
株式会社新規開拓の朝倉千恵子さんによる年始めのセミナーがありまして、
その懇親会でも、名刺交換するたびに「本を出してから代ゼミ辞める」と言っていたんです。
そしたら、私と同じように出版を考えている方に出会って、
エリエス・ブック・コンサルティングの出版プロデューサー・土井英司さんのことを教えてくれました。
そこで、さっそく土井さんの門を叩いて、
本当に著者になっちゃったわけです。
風が吹いてくるのを待つより、
自分が動いて風を起こした方が早い。
行動するのがハードル高いなら、
「知らない人にしゃべってみる」というのもいいかもしれません。
