普段、「友人が出版デビューしました」くらいでは宣伝しないんですが、
今回は別ですね。
なんたって、
本の中に私が登場しますから!!(笑)
「15000人のエリートを指導してわかった 装いの影響力」(末廣徳司・著 かんき出版)
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋「イルサルト」の末廣徳司さんです。
いつも読んでくださっているみなさんは今年の春、私がプロフィール写真の件で大騒ぎしていたのを覚えていらっしゃるかもしれません。
【イルサルト末廣さんの神業】プロフィール写真を作るのは、自分の価値を再発見するプロセスだった件
あのときの顛末が、末廣さん視点で書かれています。
でも今回ご紹介するのは、私が載ってるからというだけでなく、
著者および著者志望の方なら、この本は二重の意味で必読だからです。
1 著者としての「あるべき装い」がわかる。
2 本の作り手として学ぶことが多い。
末廣さん自身も10年間毎日、素敵なブログを書いている人なので文章うまいんですが、
https://ilsarto.net/blog
それに加えて、この本をプロデュースしたのが高橋朋宏さんなんですよ。
https://bookquality.co.jp/#why
こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」の編集者として超有名な人。
さすがです。今回の本もノウハウと事例とエピソードのバランス、デザインの統一感などなど、緻密に作り込まれています。
タカトモさんが手掛けた本は作り手目線で読むと学ぶこと多いんですよ。
そんな、スエヒロさんとタカトモさんのタッグによる新刊。
私が登場するのは第2章の66ページからです(笑)
うちの子たちも大騒ぎしてます。
「パパが本に載ってる!こっちの写真はカッチカチ、こっちはフワフワ!」
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.9.7 Vol.1106>
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
→プロフィールの続きを読む