鈴木鋭智です。
新入社員のみなさん、研修の毎日お疲れ様です!
新入社員研修をしていると、言われますね。
「『小論文のオキテ55』読んでました!」
「代ゼミで現代文の授業受けてました!」
受験から何年も経ったはずなのに、覚えていてくれるなんて!
ありがたいことです。
予備校講師から企業研修講師に転身して数年経ちます。
はっきり言って、いまの方が「価値のあることを教えている」という実感がありますね。
なんせ「受講した翌日、契約取れました」とか「部下との関係が変わりました」とかよく言われますから。
受験の勉強よりも「稼ぎ」につながる即効性があります。
(学校の国語とビジネス国語の絶望的なギャップについては、また別の機会に)
みなさんの仕事人生に、ビジネス国語が少しでもお役に立てたら幸いです。
新社会人ライフをエンジョイしてください!!
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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