『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』(かんき出版)の韓国版が発売されました!
タイトルは『Very Simple 베리 심플』。
「ミニマル」という言葉は今ひとつ認知度が低かったようで。。。
中身はまったく同じです。イラストも。
忠臣蔵とか藁人形とか、日本人にしか通じなさそうなネタもいくつかあるのですが、
韓国の読者のみなさんにはわかっていただけるでしょうか?
ちょっとだけハングルをかじったことがあるので、私の読み方はハングルを漢字に置き換える方式です。
自分で書いた本なので意味はわかる(笑)
でも向こうの出版社が加えた表紙のコピーはちょっと手ごわいですね。
いつか韓国で講演する日のために、この本で韓国語を勉強したいと思います。
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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