4月中旬発売の新刊の予約受け付けがAmazonで始まりました。
まだ表紙が掲載されていません。
いままで6冊出してきましたが、表紙が黄色2冊、白2冊、青と緑各1冊……と、ちょっと華やかさに欠ける気がしていました。
個人的に好きなオレンジは一度も採用されたことがないし。
なので台湾版がいつも赤を使ってくれるのは嬉しいんです。
新刊の表紙はどんな色になるんでしょう?
『公務員試験 無敵の文章理解メソッド』というタイトルですが、
伝統的な国語の先生なら怒り出しそうな内容の本になりました。
だって「国語」の本じゃないので。
公務員試験に合格するための、最速で高得点を狙うための本なので。
どんな表紙、どんな内容になるかは
もう少々お待ち下さい。
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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