悠仁さま、筑波大付属高校への進学が決まったそうで。
おめでとうございます。
・・・というタイミングで、バッドニュースが報じられてしまいました。
デイリー新潮「【独自】悠仁さまのコンクール入選作文に疑惑浮上 複数箇所がガイドブックの記述に酷似」
これは・・・「引用元を書き忘れた」というレベルの話ではなく、
典型的な「コピペレポート」じゃないすか(笑)
いまどきの若者っぽいと言えないこともない。
ここはうやむやに終わらせるよりも
潔く非を認めたうえで、笑い話に着地させてあげたらどうでしょう?
「ズルしたらバレて怒られた」という武勇伝はやんちゃボーイの勲章です。(進学校のリーダータイプに多い)
大人の研究者の進退問題と一緒にしちゃいけません。
親子でコンクールの主催者に菓子折り持って謝りに行って、
「うちのバカ息子がすみません!ほら、おまえも謝れ!ボカッ」とゲンコツ食らわしたら、
世論も「まあまあ、子どもなんだから」と大目に見てくれるかもしれません。
生まれたときから皇族で、キャラや路線で迷いがおありのようですから、
これを機会に優等生の仮面を捨てちゃったらどうでしょうかね?
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2022.2.17 Vol.1269>
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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