セミナーの休憩時間に質問されました。

「鈴木先生のロールプレイング力って、何か練習したんですか?」

ロ、ロールプ・・?

「いろんな人物のマネするじゃないですか」

あー、演技力ってこと?

 

たしかに対話の事例やエピソードを話すとき、人物ごとに声色を変えています。

今日のセミナーでも小芝居してました(笑)

別に演劇経験とかあるわけではないんですが。

 

コツがあるとすれば

恥ずかしいと思わないことですね!

恥ずかしがると、声の変化も抑揚も無難になります。棒読みになります。
(カラオケも恥ずかしがってカッコつけると場が白けるものです)

私には羞恥心がちょっと足りないのかもしれません。

 

「いや〜、でもスベったりしたら恥ずかしいじゃないですか」

 

あります(笑)

でも一度ウケなかったネタはもうやらないだけです。

「次はウケるかも」とかいってくり返しちゃいけません。

 

ウケたネタだけ集めて鉄板のネタ集にすれば

「スベったら恥ずかしい」なんて心配もなくなります。

 

まずは恥ずかしさを捨てて、思いっきり演じてみましょう!

 

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