オンライン授業が始まって約1か月。
さいたま市は緊急事態宣言の解除を受けて
10月1日から全員登校に戻すそうです。
下の子(1年生)は「ずっとオンラインがいい」と言っていますが(笑)
でもこの1か月、
先生たちのオンラインスキルは爆上がりです。
習字の時間も
「オンラインのみなさんはカメラをもうちょっと下に向けて。
鈴木さん、払いのところもうちょっとスーッと払うといいな」
教室で教わっているのとほぼ変わりません。
毎日授業参観状態で、
先生たちが普段からいい授業をやってくれているのがよーっくわかりました。
これ、親が学校を信頼する上でとっても大事だと思います。
始まった当初は「接続不安定」だの「見切り発車」だのいろいろ言われていましたが、
準備不足からスタートしても、試行錯誤しているうちにちゃんとできるようになるものです。
このままハイブリッド授業は続けてほしいですけどね。
インフルエンザとかで休む子も授業を「聞く」だけならできるじゃないですか。
もっとも先生が毎日ノートパソコンを教室の真ん中にセットして、オンライン組の様子を見にパソコンを覗きに行くのが負担になりそうですが、
天井か後ろの壁にWEBカメラを設置して、教卓のパソコンで操作できるようにすれば先生は楽になると思います。
設備の問題なので現状では小学校全体にというのは難しいですかね?
ワイヤレスのWEBカメラが登場したら、カメラ常設が普通になるかもしれません。
Amazonで探すと・・・ワイヤレスは防犯カメラだけのようですね。
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合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。