朝日中高生新聞の連載でお世話になっているイラストレーター「みわまさよ」さんから
紙面をポートフォリオに載せたいというご相談がありました。
こういうページです↓
https://www.foriio.com/330mwm
どうぞどうぞ!どんどん使ってください!
てか、私の方こそ勝手にスクショをインスタにアップしていてごめんなさい(笑)
「ポートフォリオ」とは
投資の用語では「株式、債権、外貨預金、不動産など、所有している金融資産の構成」という意味。
クリエイターの用語では「自分の作品をまとめたもの」。
イラストレーターやカメラマンは
昔なら過去の自信作を1冊のファイルにとじて持ち歩いていたものです。
チャンスの声がかかったらサッと出して見せられるように。
いまなら自分のサイトやブログにポートフォリオを載せられますし、
クリエイター向けのこんなサイトもあります。
30秒で作れるポートフォリオ「foriio」
https://www.foriio.com/
写真ACやイラストACのような素材サイトがポートフォリオ代わりという人もいるでしょうし、
著者はAmazonの著者ページが実質ポートフォリオのようになっていたりします。
でもクリエイターでなくても、
これまでの仕事の実績がわかるような形にしておくのはいいことだと思います。
「◯◯株式会社の△△部にいました」ではなく、
そこで自分が何に携わったのか、自分がどんな実績を上げたのか、自分が何を成し遂げたのか。
「与えられた業務をこなす」と考えるか、
「自分のポートフォリオを増やす」と考えるかで
仕事への取り組み方は180度変わってきます。
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.9.10 Vol.1109>
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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