【オンライン授業1週間】学校も先生も奮闘しているのに、学校向けポータルがボトルネックになっていた疑惑
オンライン授業の1週間(5日間)が過ぎました。
全体的な感想としては・・・
めっちゃいいです!!
教室の真ん中にパソコンを置いて黒板を写しているだけですが、
予想以上に自然に授業を受けられます。
先生がオンラインの子たちにも当ててくれて、
答えると教室の子たちが「合ってまーす」と声を揃えて言ってくれます。
疎外感はまったくないですね。
先生がとても頑張ってくれています。
文句なしどころか、大感謝です。
ただですね・・・これは「うちの小学校」の場合です。
さいたま市では月曜日から多くの小学校がオンライン授業を始めたんですが、
火曜日、水曜日と通信が不安定だったので、いくつかの学校がオンラインをやめてしまったんですね。
そしたら、残った小学校は木曜日から通信がスムーズに(笑)
てことは、市内の小学校の通信総量の問題だったんでしょうか?
もっとはっきり言うと、学校用ポータル「L-GATE」のキャパの問題ですか???
オンラインを中止した小学校のおかげでうちの小学校がオンラインできているというのは、複雑な気持ちです。
ちなみにツイッターでは、L-GATEを通さずTeamsアプリを使った方がスムーズにつながるという証言も多数ありました。
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シリーズ累計25万部のベストセラー参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」の著者。代々木ゼミナール小論文講師を経て、現在は文章力トレーニングの専門家として大手企業の社員研修に多数登壇。合同会社ロジカルライティング研究室代表。