オリンピックのアーチェリーは
まっすぐ飛ばして的の真ん中に当てればいいわけですが・・・
こんな人がいました↓
矢がカーブするんですよ!
目の前の障害物を迂回して飛んでいきます。挙句の果てにはUターンして戻ってくる!
ラース・アンデルセン氏が有名になったのは2015年のこの動画です。
タイトル通り、「ニューレベル」。
ハイレベルは既存のゴールを目指しますが、
(アーチェリーなら「的の真ん中に当てる」)
ニューレベルはゴールそのものが変わるんですね。
アーチェリー界のジミヘンです。
(ジミ・ヘンドリックスはギターで「音を奏でる」以外に、「噛み付く」「叩き壊す」「火を付ける」という新しい使い方を発明しました)
みなさんのお仕事で
「ハイレベル」ではなく「ニューレベル」があり得るとしたら
どんなことでしょう???
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.8.17 Vol.1085>

合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。