【アーチェリー界の奇才】「ハイレベルを極める」のもいいけれど「ニューレベルを発明」するのもカッコいい件
オリンピックのアーチェリーは
まっすぐ飛ばして的の真ん中に当てればいいわけですが・・・
こんな人がいました↓
矢がカーブするんですよ!
目の前の障害物を迂回して飛んでいきます。挙句の果てにはUターンして戻ってくる!
ラース・アンデルセン氏が有名になったのは2015年のこの動画です。
タイトル通り、「ニューレベル」。
ハイレベルは既存のゴールを目指しますが、
(アーチェリーなら「的の真ん中に当てる」)
ニューレベルはゴールそのものが変わるんですね。
アーチェリー界のジミヘンです。
(ジミ・ヘンドリックスはギターで「音を奏でる」以外に、「噛み付く」「叩き壊す」「火を付ける」という新しい使い方を発明しました)
みなさんのお仕事で
「ハイレベル」ではなく「ニューレベル」があり得るとしたら
どんなことでしょう???
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20万部超のベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズの著者。「受験からビジネスまで使える汎用メソッド」として大手企業の社員研修にも多数登壇しています。朝日中高生新聞で「書ける×受かる!小論文」、朝日小学生新聞では「楽しく発表プレゼンハッピー」を連載中。