図書館で借りただけでは飽き足らず、
Amazonで買ってしまいました。
元素周期表のポスターが付録についていて、
これがAmazonで売ってる他の周期表ポスターよりも見やすくて内容もいいんです。
図書館から借りてもポスター壁に貼れませんからね。
夕食時は「元素記号クイズ」をやらされます。
(先日までは「動物何類かクイズ」でした。ウーパールーパーは両生類とかコウモリは哺乳類とか)
「問題、Cuは何でしょう?」
「ハイハイハイ!銅!SCP-073カインの右腕が銅でできてる」
説明が意味不明です。
「次の問題、Nは何でしょう?」
「ナトリウム? ニッケル? あ、タンパク質!」
惜しい!
「では次、Hは何でしょう?」
「ヘリウム! じゃない水素!」←ここ紛らわしい
「ねえパパ、水素を集めたら太陽作れるんじゃない?」
常温核融合というんだよ。実現できたというフェイクニュースが数年おきに出てくるね
こういうところだけ見ると「博士ちゃん」みたいです。
将来有望に見えるじゃないですか(笑)
ところが。
子どもってマイブームが過ぎるときれいサッパリ忘れてしまうんですよ!
あんなに夢中で詳しかった新幹線、E7系かがやきもE5系こまちもE3系はやぶさも
「記憶にございません」とか言ってます。
それ昭和のギャグだし。
元素記号も中学生になって習い始めるころには
きれいサッパリ忘れているんでしょうか?
ブームのうちに自由研究で形にしちゃえばいいのに。
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.7.29 Vol.1066>
合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。