【いまならできる】子どものころ運動が苦手だったのは、運動神経や才能の問題ではないんじゃないか仮説
近所の公園で下の子(1年生)とボール遊びをしました。
私がバスケのドリブルをして「ほら、取ってみろ」とかやっていたところ、
近くにいた3年生くらいの男の子たちが
「あの人すげー、バスケうめーな」
ぜんぜん上手くはないんですよ!(笑)
6年生のとき、バスケ部を入部一週間でクビになっていますから!
体育は常にCでした。
でも、たしかに子どもの頃よりドリブルは「できる」ようになってる。
子どものうちは体も小さくて動きも未熟だし、
自分の動きを自覚する認知能力も未熟です。
でも大人になると、あんなに持て余していたボールもコントロールできるし、
棒立ちしていたら自分のつま先に当たるのでドリブルにならないというのも頭でわかるんですね。
「運動の苦手な子」がいま苦労していることは
大人になったら案外できるようになっている!
(あの頃の自分に教えてあげたい)
もしかしたら、運動だけじゃなく
ピアノも絵も、もしかしたら勉強も
大人になってから始めた方が楽にできるのかもしれません。
手が小さいうちは苦労するんだよ。
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.6.6 Vol.1013>

ロジカルシンキング&ライティング講師
ビジネス書・受験参考書著者
株式会社キャリア・サポート・セミナー顧問講師
「ビジネス書著者のロジック✕予備校講師のわかりやすさ」を武器とする企業研修講師。
若手社員〜管理職の問題解決トレーニングのほか、広報・セールスライティングのコンサルティング、プロの著者を対象とした文章指導など幅広く活動。
公開セミナーでは満席御礼を連発し、「受講翌日に契約が取れた」「職場の人間関係が改善できた」「笑いと学びが濃密で3時間まったく飽きない」などの評価を得るほか、セミナーの内容をまとめたビジネス書『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』は韓国、台湾でも翻訳出版される。
代々木ゼミナール講師時代、ロジカルシンキングを高校生向けにアレンジした参考書『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』を出版。発売から6年連続Amazonカテゴリ1位、シリーズ累計20万部を超えるヒットとなり、2013年から2014年までNHK Eテレ「テストの花道」に小論文の先生として出演する。
1969年、青森県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了(認知心理学専攻)。
ビジネス書・受験参考書著者
株式会社キャリア・サポート・セミナー顧問講師
「ビジネス書著者のロジック✕予備校講師のわかりやすさ」を武器とする企業研修講師。
若手社員〜管理職の問題解決トレーニングのほか、広報・セールスライティングのコンサルティング、プロの著者を対象とした文章指導など幅広く活動。
公開セミナーでは満席御礼を連発し、「受講翌日に契約が取れた」「職場の人間関係が改善できた」「笑いと学びが濃密で3時間まったく飽きない」などの評価を得るほか、セミナーの内容をまとめたビジネス書『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』は韓国、台湾でも翻訳出版される。
代々木ゼミナール講師時代、ロジカルシンキングを高校生向けにアレンジした参考書『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』を出版。発売から6年連続Amazonカテゴリ1位、シリーズ累計20万部を超えるヒットとなり、2013年から2014年までNHK Eテレ「テストの花道」に小論文の先生として出演する。
1969年、青森県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了(認知心理学専攻)。