「AO推薦のオキテ55」の改訂版「総合型選抜・学校推薦型選抜のオキテ55」と
新刊「小論文のオキテPRO」は7月上旬に同時発売される見込みです。
このあとは・・・
まだ私の中でのアイデアにすぎないんですが、
「マンガでわかる小論文」を作りたいなあ。
入試問題や解答例だけは文章で、
要約→問題提起→原因分析→解決策の各ステップを
1ページ完結のマンガでドタバタしながら進めるという構成です。
しかもこのスタイルで、赤本みたいに過去問の解説本をシリーズ化したりして。
・・・なんてアイデアを最近あちこちで言っちゃってるんですが、
「先にパクられたらどうするの?」と心配されますね。
(著作権が及ぶのは作品の表現そのもので、アイデアを真似されるのは防げないそうです)
いいんですよ!
むしろ誰かに実験してもらった方が(笑)
ハードルが高くて、たぶん誰がやっても上手くいかないと思うんですよ。
それを見てから「パクリの改良版としての本家」を出そうかと企んでいます。
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.5.22 Vol.0998>
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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