動画配信のツールでは
StreamYardが一番クールで、一人勝ちだと思っていましたが、
その上を行きそうなツールが登場しました。
その名も「mmhmm」。
敢えてカタカナで表記すると「ンーフー」だそうです。
講師の映像とスライドのレイアウトが
StreamYardでは数パターンからワンタッチで選ぶだけなのに対し、
(それでもZOOMに比べたら画期的でカッコイイ)
mmhmmは文字通り自由自在。
とにかくこちらをご覧ください。
スライドと自分を
重ねたり、位置を変えたり、大きさを変えたり、
好きなようにグイグイいじれます。
これはこれで、しゃべりながら操作するのは高度な芸になりそうな(苦笑)
しかもこれをZOOMやGoogleMeetにも流せるって???
もうちょっと早く出してくれたら只見高校で使えたのに。
作ったのはフィル・リービン。
Evernoteの生みの親です。
独白「僕がエバーノートCEOを辞めた理由」連続起業家、フィル・リービン氏の新たな野望(前編)
私は10年前にこの人の「Evernoteを100年続く老舗企業にする」という言葉を聞いて有料のプレミアム会員になりました。
StreamYardは若者2人組で起業という、シリコンバレーの典型的なスタートアップですが、
ここに来てエレファント級の大物がライバルとして現れてしまったことに。。。
この戦い、どうなっていくのでしょうか???
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2020.7.9 Vol.0681>
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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