ガーナのNo.1ダンサー「E-flex」のレッスンを受けたら、「目に見える動きの向こう側」の存在を体感できた件
ガーナのアゾントダンス第一人者、
E-flex先生のレッスンを受けてきました!!
E-flex & FATIMATA in Ghana “I am Azonto”
あ、私がFATIMATA先生にアフロビーツを教わっている話は、
このブログではしていなかったような・・・
(メルマガではたびたびネタにしていますが)
ま、いいや(笑)
このE-flexがどういう人なのかは、FATIMATA姉さんのブログをご覧ください。
「ストリートチルドレンだった私の師匠、サクセスストーリーが感動すぎる!」
もう、身体能力が異次元。全身がバネなんです。
YouTubeで見るのとは迫力が全然違う。
本物を生で見るってのは、何事においても大事なんですね。
私がいるのは超初心者ばかりのクラスなので、
やることは基本のステップだけなんですが、
そこに世界のE-flexが加わっていっしょにやるわけですよ。
同じステップなのに動きが3倍くらい大きい!
「あー、そう動くわけね♪」
重心の置き方とか、リズムの取り方とか、筋肉のぶん回し方とか、
いろんなことが腑に落ちるんです。
「なぜこういう動きが必要なのか」という必然性がわかるというか。
(FATIMATA先生の動きの意味も、彼女がアゾントの継承者であることもはっきりわかりました)
ギター弾くときも、
音だけ聞いてコピーしても
映像見たら本人の弾き方が全然違うことって、よくあるんです。
目に見える動きは結果であって、
その動きが生まれる仕組みってのが別にあるわけです。
ダンスに限らず、何事にも通じる話かもしれませんね。
E-flexの圧倒的な動きを追いかけているうちに、そんなことを悟りました。
一流の人に直接教わるって、プライスレスな価値があるもんです。
おそろいの「I am Azonto」Tシャツ。
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2019.9.3 Vol.0371>

シリーズ累計25万部のベストセラー参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」の著者。代々木ゼミナール小論文講師を経て、現在は文章力トレーニングの専門家として大手企業の社員研修に多数登壇。合同会社ロジカルライティング研究室代表。