いまさらの告白「ゲームをやる習慣がないんです。だって消費者になるだけでしょ?」
新入社員研修で
「先週、初めて人狼をやった」と言うと
会場から笑いが起きます。
そんな、笑われるようなことだったのか!?
実は人狼だけではなく、
「ゲーム」ってまったくやらないんですよ。
小学校のとき、ゲームセンターのインベーダーゲームには触りました。
パックマンも平安京エイリアンもドンキーコングもやりました。
で、「お金を吸い取られるだけ」と思い知って一切やめました(笑)
というより、小6でギターを始めてからは
お小遣いと時間のほとんどをギターの練習に注ぎ込んでいたので、
「消費するだけ」のゲームには興味が沸かなかったんです。
(そのくせ映画やドラマはよく見るんですが・笑)
高校生の頃からは
「消費者になるより、クリエイトする側でいたい」
と生意気な自意識も生まれ、
そのままゲームを一切やらない大人になりました。
自分でもある意味ストイックだと思います(笑)
ストイック過ぎて、
ゲームを「消費」する世の中の大多数の気持ちがわからない。。。
これはやばい。
マスに向けてコンテンツを発信する立場なのに。
ポリシー変えます。
これからしばらく
ゲームやってみようと思います。
(おいチビたち、パパは仕事してるんだからな)

シリーズ累計25万部のベストセラー参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」の著者。代々木ゼミナール小論文講師を経て、現在は企業研修講師としてビジネスパーソンにロジカルシンキング、ロジカルライティングを指導。合同会社ロジカルライティング研究室代表。