この記事の続きです。
2019年1月11日「みんな必要とするのに誰も書いてくれなかった、リアルな生活英語の本ができるまで」
ランサムはなさんと“イングリッシュ・ドクター”西澤ロイさんのラジオを
スタジオの外で観覧したあと、
近くのレストランでランサムはなさんの出版記念ランチパーティーに参加しました。
なぜか私が乾杯の音頭をとることに。。。
こういうコラボイベントで面白いのは
普段は交流のない2つのグループが出会うところなんです。
私たち数名、はなさんと「出版」でつながっているメンバー、
ロイさんと「英語」でつながっているメンバー。
フランス人が使う英単語が原因で大騒ぎになったビジネスマンの方のお話とか、
初めてのアメリカ・ドライブで赤信号のルールが日本と違い大変な思いをした方のお話とか、
どの話も面白く、大変盛り上がりました。
コラボイベント、いいですね!
私自身が人見知りというか社交性があまりないもので(笑)、
コミュニティを作ったり運営したりというのにはちょっと消極的だったのですが、
そっちの意味でも、自分の扉をもう一つ開けてもらった気がします。
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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