新年、あけましておめでとうございます!!
2019年もみなさんにとって素晴らしい年になりますように!!
さて、みなさんは
「新年の抱負」的なものを元旦に練るタイプでしょうか?
私、若い頃はそうだったんです。
元旦に「今年は何にチャレンジしよう? そうだ、ロシア語を覚えよう!」
2日に書店に行ってロシア語の本を買い込み、
仕事始めで本棚の奥に埋もれて、フェイドアウト・・・。
まあ、お正月になってから考え始めたことって
成し遂げるほどの必然性がなかったりしますからね。
逆に、
実現したことって大抵、
日常の中でふと思い立って、
いてもたってもいられず、
すぐに最初の一歩を踏み出したことばかりです。
「一年の計は元旦にあり」ではなく、
「思い立ったが吉日」なんですよ。
これに気づいてからは
元旦だからといって「幻の一大決心」をすることもなくなり、
まだ使い切っていないのに高級なメモ帳を買い換えることもなくなり、
関係あるかどうかわかりませんが初詣も行かなくなりました(笑)
もし元旦を「吉日」にしたければ、
すでに抱いている野心を実現すべく、
行動を始めましょう!
もし、そんな目標がまだないならば、
これからの日常のどこかで「その日」が来るのを待ちつつ、
お雑煮でも食べてゆっくりしてましょうよ。
そんな野心のないお正月もまたいいと思います。
先日、「ナレーターやりたい」とか言い出したら、
元旦早々、プロの方からアドバイスをいただきました。
自分でもリサーチを始めました。
道はゼロではなさそうです。
雪遊びの合間でも
できることは結構ありますね。
「思い立ったが吉日」です。
合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。