ある専業主婦の方が
「何をやるかは決めていないけど、
とりあえず開業届を出してきた」と。
素晴らしい!!(笑)
この見切り発車感、私も見習わないとです。
そこで、
見切り発車のノリに便乗して、
私も1つ始めたいと思っていることを宣言します。
それは
ナレーションの仕事。
自分のコンテンツをしゃべるのではなく、
声を使った「表現」に徹するのも面白いかと思って。
それに、書く仕事は何歳になってもできそうですが、
声を使う仕事はできるうちにチャレンジしておきたいんです。
(人生100年時代なんて信じていませんから。
人間が活躍できるタイムリミットはそんなに伸びないと思います)
アナウンサーや声優さんがやることと思っていて
いままで発想の枠から外していましたが、
セミナー講師、予備校講師がやっちゃいけないというルールもないでしょうからね。
さて、どういうルートでナレーターになれるのか
まだ見当もつきませんが、
年が明ける前にフライングで
新年の抱負を書いてみました。
「ビジネス国語」によって職場の諸問題を解決する研修講師。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされたのをきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢される。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーに。
その後、所属予備校が業界最大手から陥落し全国の校舎を閉鎖、自身もリストラされる怒涛の数年間を経験。意思疎通のエラーで混乱していく組織を詳細に観察し「ビジネス国語」を体系化する。独立後は社会人教育に転身し、大手企業の社員研修に多数登壇。受講者との軽妙なやり取りは「研修というより、めちゃくちゃ役に立つエンタメ」と評される。
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