【名古屋セミナー】リアルとオンラインの境界を感じさせないハイブリッド方式でノリノリだった件
今日は今年唯一の出張でした。
(昨年もホテルの領収書は1枚だけでした)
代ゼミ名古屋校の跡地にできたホテル、名鉄イン名古屋駅新幹線口が立派!!
不動産王としての高宮学園は健在のようです。
名古屋ではハイブリッドセミナーでした。
MUFGビジネスセミナー「ロジカル・ライティング-正しく伝え、相手を動かす文章術-」
リアル会場のセミナー風景をオンラインでも受講できるんですが、
完璧なシステムでした☆
会場で映しているスライドがZoomでも画面共有されていて、
カメラも講師の正面と会場2か所の計3台。
チャット画面をスクリーンに映してコメントを拾うこともできます。
(いつもの大喜利みたいなノリになります)
リアル会場でのしゃべりがオンラインのために制限されることもなく、
オンラインの受講者が置いてけぼりを食らうこともなく、
リアルとオンラインの境目をまったく感じないんですよ。いわゆるシームレス。
機材の配置も配信方法も、細部にわたって工夫が凝らされていました。
この1年、試行錯誤を続けてきたそうです。
なんかもう、コロナが収まっても一生この方式でいいんじゃないでしょうかね?
この方が会場の定員関係なく募集できるし。
ていうか、名古屋圏だけじゃなく全国から(海外からも)受講できるし。
そんな時代の変化を感じた、今年最後のセミナーでした。
(その帰り道)
名古屋駅でパパッと買ったお土産。
赤福、小倉ラングドシャ、カントリーマームの小倉トースト風味。
全部あんこ味じゃないか・・・(苦笑)
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.12.14 Vol.1204>

シリーズ累計25万部のベストセラー参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」の著者。代々木ゼミナール小論文講師を経て、現在は文章力トレーニングの専門家として大手企業の社員研修に多数登壇。合同会社ロジカルライティング研究室代表。