コロナの影響で
AO入試・推薦入試にも変化がありそうです。
勉強なんか自宅でもできます。
でも部活や課外活動は当分無理でしょうから、
「活動報告書」に書く実績が作れない!
美術部とかは1、2年でも賞を獲ったりできますが、
野球部なんて3年になってやっと出番だったりします。
これは大学側もわかっていること。
なので今年のAO推薦は
「直近の活動実績が重視されない」方向になるでしょう。
となると、
過去の実績(活動報告書)ではなく
未来のビジョン(志望理由書)と現在の実力(小論文、集団討論、ディベート)
で評価するしかありません。
過去が問われないなんて、
帰宅部にとってはラッキーじゃないか!!
#stayhomeが正義の時代。
いまこそ帰宅部の底力を見せつけよう!!
(だから小論文の勉強をしよう!!)
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2020.4.8 Vol.0589>

合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。