4月から始まる朝日中高生新聞の連載のために
イラストの原案を描いていると、
子どもたちが寄ってきて、
隣に座ってお絵かきを始めます。
(こういうときは静かで助かります)
私がRPG風のキャラクターたちを描いていたところ、
下の子(5歳)がその中の「死神」に興味を持ってしまいました(笑)
(死神くんが実はいいヤツだったというオチだったんですが、編集部から「このご時世、新聞で死神は使えません」とNG出されました・苦笑)
ネットで死神の画像を検索して、かわいいの死神のイラストを探しています。
私がイラストのラフを描くときは
A4の紙を半分に折って使うので
テーブルの上に半分に折った紙がいくつもありまして、
気づいたら「しにがみえほん」という冊子を作っていました。
最近、4コマ漫画を冊子にするんですよ。表紙も作って。
私のイラストに台詞の吹き出しがあったもので、
新作では自分の絵本にも吹き出しを描いています。
親に「やれ」と言われたことはやりませんが、
親がやっていることは真似するものですね。
子どもは親の鏡です。
ということは、
私が原稿を手書きしてみせれば、
真似して勉強をしてくれるんでしょうか???
<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2020.3.30 Vol.0580>
合同会社ロジカルライティング研究室 代表
ベストセラー参考書「小論文のオキテ55」シリーズ著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感をきっかけに論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、大手大学受験予備校の小論文講師に抜擢され、NHKの教育バラエティ「テストの花道」にも出演。参考書「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」はシリーズ累計25万部のベストセラーとなる。
現在は社会人教育に転身し、製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員教育に携わる。「受講した翌日、契約が取れた」「険悪だったリームの雰囲気が変わった」など即効性のあるノウハウが支持される。
「世のつまらねえ研修を撲滅し、楽しく学べて役に立つ魔法に変える」がモットー。