こんにちは、鈴木鋭智です。
宿題の「ネタ出し30個」、これまでのブログから選んでみました。
自分としては、ゴリゴリのエリート向けのビジネス書よりは、職場や家庭でちょっと困ったり悩んだりしている人のモヤモヤをスッキリさせる本を書きたいです。
《Contents》
誤解のメカニズム
私には人の喧嘩がすべて「言葉の行き違い」に見えます。世の中、悪い人やバカな人がたくさんいるのではなく、2つの意味に解釈できる言葉がたくさんあるだけ。これに気づけば世界はもうちょっと平和になるんじゃないかと考えています。
「自費診療」は「高額のお客さま」?
2017年2月20日
アメリカを「民主主義国家」と思う世代とそう思わない世代を分けている「文脈」
2019年2月28日
バレンタインの「お返し」を渋る3歳児と、あの大臣の「失言」が似ていた件
2019年2月16日
「年金暮らしジジイ」ツイートは褒め言葉だった件
2018年11月6日
「シンプルなOffice付き」の怖さ
2018年10月11日
【6÷2を引き算で説明せよ】「できる人」にはわからない、答えられない人の理屈
2021年4月19日
炎上の原因は「文法」にある
2016年10月31日
興味があって質問したのに「先輩に楯突いた」みたいな空気になってしまう問題の回避法
2019年4月18日
なぜ名探偵コナンの決め台詞はテレビ版と劇場版で違うのか?
2024年5月11日
「官僚のレトリック」2010年の本を2022年に読むタイムマシン的面白さ
2022年9月8日
説明の技術
【東京ドームに代わる新単位】男たちの価値は欠陥住宅何棟分なのか問題
2021年7月10日
【稼げる国語力】「六大学の一番上を目指します!」「それって何大学のこと?」
2021年5月15日
人は「大事な情報」ほど書き忘れる
2018年9月8日
アテンション・プリーズ!
2018年10月7日
「理由は3つある!(ドヤッ)」……でもそれ理由になってないw
2018年10月16日
外国人を雇うときこそ、日本人スタッフの「日本語」を正そう
2018年12月9日
「人は話を半分しか聞かない」という前提で職場のコミュニケーションを考える
2019年3月3日
顧客対応メールが果てしなく長くなる問題
2018年11月5日
言葉で問題解決を加速する
人が問題解決を考えるとき、スッキリ解決できることもあれば、逆にドツボにはまってしまうこともあります。これを左右するのが「問いの言葉」です。ロジカルシンキングは一般の人には難しいかもしれませんが、問いの言葉を変えることで問題解決を加速することができます。
問題解決を阻んでいた「議論の盲点」を見つけるための、シンプルな質問
2019年3月26日
アイデアが月並みなときは「問い方」をちょっと変えてみる
2019年2月12日
人間は、戦う相手をよく間違える
2018年11月8日
「職場の問題解決」ワークでブーメランが飛んでくる
2018年11月28日
「ダメに決まってるでしょ!」が面白い
2018年10月1日
メンタルを鍛えるよりも・・・
2018年4月22日
人は否定語では動けない
2017年1月27日
成果主義による「不公平感」が横並び主義でも解決できない理由
2016年8月27日
「家事を手伝っても足手まといになるダメ夫」は妻の◯◯が原因だったりする説
2019年3月7日