【mmhmm使ってみました】スライド中心のプレゼンなら、講師の存在感をホログラムっぽく薄めるのもいいかもしれない
こちらが2020年8月24日現在のオンライン授業最新動画です。
カメラアプリ「mmhmm」を使っています。
自分の姿をこんな風に加工できるんですよ。
ちょっと前まではStreamYardを使って、こんなレイアウトの動画を作っていました。
この動画を撮りながら、思ったんですよ。
講師の顔、いらなくね?
ジャニーズの男の子や乃木坂の女の子の顔なら
講義中ずーっと見ていたいというニーズはあるでしょうが、
果たして受講者は「講師の顔」をそんなにアップで見たいものなのか???
そう考えて、一度「スライドと音声のみ」という動画を作ってみました。
すると、
今度は殺風景すぎて、見続けるのに根性いるんです。
(ま、小論文なのでスライドが文字ばっかりというのもあるんですが)
人が喋ってる感は必要。
でも講師のリアルな顔が必要不可欠なわけじゃない。
ということでしょうか?
だったらアバターでもよさそうですが、
さすがに大学に納品するのに講師がアニメみたいなアバターというのは。。。
そこで冒頭の動画です。
mmhmmで自分の姿をホログラム風にして
存在感を薄めてみました。
これなら講師自身の姿だし、学校もクレームつけにくいでしょう(笑)
ちなみに
スターウォーズにはこんな感じのホログラムがよく登場します。
R2-D2が映し出したレイア姫とか
ミレニアム・ファルコン号の中の対戦ゲーム機とか
「帝国の逆襲」の皇帝とか。
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いま見ると、めっちゃ時代を先取りしたリモート会議が行われています。

シリーズ累計25万部のベストセラー参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」の著者。代々木ゼミナール小論文講師を経て、現在は企業研修講師としてビジネスパーソンにロジカルシンキング、ロジカルライティングを指導。合同会社ロジカルライティング研究室代表。