新刊の実物ができあがりました。

最後の最後で中身の色が赤から青に変わり、

シャキッとした印象に仕上がりました。

 

今回、ビジュアル多めです。

 

こんな4コマまんががあったり、

 

 

こんなパワーポイントの操作画面があったり、

 

いつものようにポップながら、

かなり充実した情報量です。

これで税込み1,080円?!

高校生の財布にやさしい、学食並みの価格設定です。

 

 

ところで、

本というのは、著者一人じゃ作れないんです。

今回もプロフェッショナル集団のお世話になりました。

 

表紙は高橋明香さん(おかっぱ製作所)。
『小論文のオキテ55』の参考書らしからぬ表紙で業界に革命を起こしたデザイナーさんです。

カバーと帯のイラストは八重樫王明さん。

本文デザインはホリウチミホさん(ニクスインク)。

本文イラストは坂木浩子さん(ぽるか)。

そして、編集者はかんき出版の荒上和人さん。
『東大のディープな日本史』(相澤理・著 中経出版)を大ヒットさせた敏腕編集者です。
『小論文のオキテ55』で初めて組んだときは、おたがい新人著者と新人編集者でした。

 

みなさんのおかげで、ヤバい本が完成しました!

ありがとうございます!!

 

 

『採点者の心をつかむ 合格するプレゼンテーション・面接・集団討論』
鈴木鋭智・著 かんき出版

 

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