箱入りパソコンよりフォレスト・ガンプ

 

ある会社の社長さんが嘆いていました。

 

「パソコンできますって言うから

商業高校の情報科の生徒を採用したのに、

配線一つ満足にできねえんだよ!」

 

 

あー、それはあるかもしれない(笑)

 

 

いまはどこの高校にも「パソコン部屋(情報処理室とか呼ばれる)」があります。

 

学校の中で一番冷房が効きます。パソコン壊れないように。

その部屋だけ靴を脱いで入るという学校もあります。ホコリでパソコン壊れないように。

すべての席のパソコンはセッティング済みです。生徒がいじってパソコン壊さないように。

配線は床下に隠されています。生徒が引っかかってパソコン壊さないように。

 

だって、県の予算で購入した備品ですから。

 

 

エクセルなどソフトウェアの使い方は教えるのに

ハードの接続は教えてくれない学校って多いんですよ。

 

 

軽音楽部の新入部員はケーブルの八の字巻きを教えられますし、
(巻く前に雑巾で拭きましょう)

どこの軍隊でも銃の分解結合は基本訓練です。
(映画『フォレスト・ガンプ』にも登場します)

学校のパソコンも配線からセットアップまで生徒にいじらせていいんじゃないかと思います。

間違えたところで簡単には壊れませんから。

 

運動部員は骨折したり肩を壊したりするまで追い込まれるのに、

パソコンだけは細心の注意で大事にされる。

 

学校って優先順位が面白い世界です。

 



《メルマガ登録をおすすめします!!》

日刊メールマガジン【ミニマル思考カフェ】

日々アップデートされる鈴木鋭智のコンテンツ。
その最新版をお届けします。

セミナー、出版の最新情報、
さらにはブログには書けないディープな話も。

ブログにアクセスしなくても、毎日お昼ごろに届きます。


かんたん登録はこちらから
登録 解除
*メールアドレス