12月17日のKADOKAWAビジネスセミナー

「大人の小論文講座」にお申し込みいただいたみなさんに

【宿題】を出しました。

 

「あなたの仕事、専門分野、趣味などを1つ挙げ、

その価値を他人に伝える文章を書いて下さい」

 

この宿題、何をどう書けばいいかお悩みの方もいると思うので、

ヒントとしてこのブログの過去記事をいくつかご紹介していきたいと思います。

 

今回はとりあえず2本。

「この店のパスタ大好き!」と主観で話してしまう癖を直す、シンプルな習慣

文章、というより言葉で説明するときの基本の話です。

子どもの説明と大人の説明の一番の違いは、それが主観か客観かという点なんですよね。

 

バリアを張ると話がつまらなくなる

2017年のちょっと古い記事ですが。

この頃「著者のための文章講座」というのをやっていて、専門家が一般向けに情報発信しようとするときやってしまいがちなミスについて書いています。

 

人は「大事な情報」ほど書き忘れる

書かれた文章を直してもあまり意味がないんです。一番価値のある情報ほど書き忘れているものなので。

書いてみて「なんか、ありきたりだなあ」と思ったら、読み手が一番食いつくはずの情報が抜けていないか確かめてみましょう。

 

比喩がほしいとき、具体例がほしいとき

「たとえば」の使い方を間違えると、わかりやすく噛み砕いたつもりが逆効果になってしまうという話です。

そういえば学校の国語で「たとえば」の正しい使い方を教わることってなかった気がします。

 

 

是非、参考にしてみてください!!

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