書いているのに自覚がない、自分の面白さ

先日の「大事なことほど書き忘れる」という話の続きです。

今回は「面白いことに触れているのに、自分で気づいていない」というケース。

 

若い独身男性の方の文章です。

 

《僕は料理が好きです。

小さい頃からお母さんが料理するのを横で見ていました。

一人暮らしを始めて、自分でも作るようになりました。

ユーキャンで料理の勉強もしました。

料理をするようになると、外食に行っても

いろいろ細かいことに気づくようになりました。》

 

どうでしょう?

月並みな文章に思えました?

それともマザコンぽいとか思いました?

 

それより、何か妙な点に気づきません?

 

 

「ユーキャンの通信講座で、料理まで習えるんかい?!」

 

 

むかし、ユーキャンで「実用ボールペン字」を習ったものの、途中で挫折した経験があります。

でも、赤ペンの添削はとても丁寧だった。。。

 

そう、ユーキャンって「答案を出して赤ペンで添削される」というイメージがありますよね。

でも料理ですよ、料理。

どうやって「添削」するんだろう???

 

独身男性が通信講座で料理を習う。

お母さんの料理を見ていた話より、よっぽど興味を引きません?

 

 

《ユーキャンで料理を習えるのをご存知ですか?

教材のレシピ通りに料理を作ったら、

その「写真」を送ってアドバイスをもらいます。

母にも作ってあげられる腕前になりました。

「盛り付けだけはプロ並み」と褒められます。》

 

 

月並み感もマザコン感もなくなりました。

お母さんは思い出ではなく、オチ要員に使われています。

 

 



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